こんにちは、ぽふです。
今日も、ブログを書いてみたいと思います。
古布のジャケット
いろいろな古布を組み合わせて作ったジャケットです。
たくさんの刺し子をしていて、心が和む作品になりました。
内布は、大漁旗を使いました。
リバーシブルになりますので、お得感がありますね。
御慶(ぎょけい)
以前のブログで、落語の演目「御慶」をご紹介しました。
新たな試みとしてあらすじ書きでご紹介しましたが、うまく志ん朝師匠の落語に対する想いが伝わっていないように思い、さいどご紹介いたします。
早太郎
ぽふちゃんのあらすじ、物語風だったよね。
何度聞いても、胸が熱くなる志ん朝師匠の落語です。
核のごみ問題
田舎の人と話をすると心が和み、心があたたかくなります。
前回寿都(すっつ)について書いたブログで、寿都はたくさんの豊かな自然にめぐまれた宝箱のような町といいましたが、そこに住んでいる人々も宝物のように思います。
北海道に住むひとりの人間として思うのは、「核のごみ」の処理の場が、なんで寿都なのか?ということです。
お金以外は、全てがあると思うその町に降りかかるこの問題は、寿都の人々にとって寝耳に水でかわいそうでなりません。
また、10万年も保管する核のごみは、数千人しかいない寿都町だけでは、抱えきれないように思います。
この問題は、寿都町だけの問題ではなく、北海道、日本、さらに世界の人々が考えなくてはならないと強く思っています。
海の男たち
また、漁師の人々が失うものは多く、そのことを真剣に考えている人がいるのかということです。
親の代から受け継いできた漁師の仕事を自分の代で失うことの辛さは、計り知れない想いがあると思います。
寿都のおじさん
むかし、寿都に漁師をしていた親類のおじさんがいました。
わたしが寿都に訪れた時は、もうこの世にはいない人でしたが、いつも身近にいるような多くを語らず、優しい笑顔のおじさんだったそうです。
そんなおじさんのためにも、寿都のことはこれからも書いていきたいと思います。
早太郎
ぽふちゃんなりの恩返しなんだね。
いくらの季節
今は「いくら」が美味しい季節になりましたね。
みなさん、いくらにはすごい栄養があるのはご存知でしょうか?
DHAやEPAといった良質の脂質、多彩な種類のビタミン、アスタキサンチンなども含まれいるので、これからの冬の寒さにも負けないで、健康的になることでしょう。
ポケットマルシェでも注文できますし、他の通販でも直接注文できます。
早太郎
検索に「寿都」と入力して検索してもらうと、寿都の産直品がたくさんでてくるよ。