こんにちは、ぽふです。
今回も粉袋のブラウスをご紹介いたします。
東雲の空の美しさ
こちらの粉袋のブラウスは、昨日と引き続きの粉袋を使っています。粉袋を使った2作品目となります。
粉袋の文字が、夜があける前の「東雲」の空の色と似ているなと思っていたので、紅花染めの木綿と合わせたいと思い製作しました。
東雲(しののめ)とは、夜明け前の暗闇から徐々に明るくなっていく、東の空を表す言葉です。一日のはじまりの瞬間の色合いに似ているこの粉袋が、とても愛おしく思いました。
紅花染めのパッチワークと
思いのほか、紅花染めのパッチワークとマッチして、とても可愛い作品になりました。
粉袋の優しいきなり色が、清らかな色合いを演出します。
落語の時間
情報深堀
早太郎
早太郎
久しぶりの落語の時間です。
ご紹介する演目は「文七元結」です。
文七元結は、志ん朝師匠の数ある演目の中でも、人気のある人情噺のひとつです。
この演目に出てくる「お久」という親孝行娘は、ばくちで夫婦仲が悪くなった両親のために、ある行動をします。志ん朝師匠の息もつかせぬ、名人芸を堪能してください。
情報深堀
早太郎
早太郎
久米商店とお久ちゃん。何のご縁かわからねーが、いい話なんだよな。
楽しんでくれよな!笑