ハンドメイド作品の盗作模倣について

雑記
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こんにちは、ぽふです。

久しぶりの投稿になります。みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか?

また本日からブログを再開することにしました。

にほんブログ村にようこそ

にほんブログ村に登録することになりました。

このブログもとうとう、たくさんの人に見てもらえるチャンスが巡ってきたと、とても楽しみに思っています。今まで、このブログの存在を知らなかった人にも見ていただけると、嬉しいです。

元々ブログを書くのが好きなので、更新したいと思っていましたが、本業の仕事が一度きりがつかないと始められなく、更新できませんでした。

実は本業は、建築関係の仕事をしています。長年建築士として建築設計の仕事をしています。

こんど、建築のお話もブログで書けたら、いいなと思っています。

言葉の解釈について

ある投稿で、「他人のアイディアを借りる」という文言を見つけました。これを見て、思わず絶句をしました。

「借りる」という言葉は「借用」ともいいます。「借用」は、相手から承諾が必要になり、それがない場合は、すなわち「盗用」とみなされます。

この世で、恥も外聞もなく人のアイディアを盗む人の末路を、わたしはしっかりと見ていきたいと思います。

盗用する人と向き合うことについて

その一方でこのブログの更新を楽しみにしている方もいて、何とも不思議な感じがします。ありがとうございます。

更新せずに4ヶ月も経ってしまい、あっという間でしたね。

少し難しい話をしてみたいと思います。

わたしのいる建築の世界では、「盗用」のような悪事が渦巻く世界はありません。それは、どうしてかということも、よく知っています。

古布作品を純粋な気持ちで製作しても、「盗用」というものが常に渦巻いているように実感しています。

要は、わたしのいる二つの世界は、似ているようで全く似ていないということです。

建築は伝統の世界で確立していると思いますが、古布作品はまだそこまで達していない世界なんだと思うようになりました。それは作品のアイディアを、簡単に盗む捻れた精神を持っている人が確実に存在しているからです。

建築は、小数点の単位まで狂いがなく、またたくさんの人たちの誠実な思いが形となって、建築物として姿を表します。それは、何千年も経っても残る日本の木造建築のように、完成された技術の結集だからです。

同じ物づくりとして、比較するにはあまりにも差がありすぎて、比較にならないです。

わたしは建築士としても、古布作家としても、同じような思いで作品を作っていますが、この「盗用」という問題は、日本の中に渦巻く様々な問題の諸悪の根元のように思っています。

また、人の作品を簡単に「盗用」できるということや言葉までも盗むことは、他の誰かに成り代わることを目的としていることと同義だと思います。

それか、嫉妬や妬みのような精神的なものがあるんだろうと、気の毒に思っています。

また、「盗用」という問題は、その人が責任を持って負うこととなることを、よく理解された方がいいと思います。この情報社会で、たくさんの人がその行為を見ているということを忘れない方がいいと思います。またこの問題は、わたしの問題ではないということです。

まとめ

そもそもこのブログは、古布作品を紹介するために、始めたブログでしたね。

作品づくりにおいて様々なドラマがありますが、応援してくださる方もいて、力を頂いています。今日はこの辺で失礼します。

情報深堀<br>トンちゃん
情報深堀
トンちゃん

こんにちは、ピンチヒッターのトンちゃんです。

あれ??笑 いつもペンちゃんがここで登場するはずですが、今日はトンちゃんなんだね。

情報深堀<br>トンちゃん
情報深堀
トンちゃん

僕は、曲がったことが大嫌いな堅豚です。あ、いやいや、堅物です。笑

よろしくお願いします。

こんな冗談もたまに言ってしまうブログを、みなさまよろしくお願いいたします。笑

ご覧いただき、ありがとうございました
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