こんにちは、ぽふです。三日坊主にならずに、更新できました。
ブログをはじめて３日目、ブログはインスタよりも気軽に投稿できて、さらに文章を書くのがとても楽しいです。
インスタは、間違ってコメントを非表示にしたり、あわてて上手く操作ができないので、たまに投稿できれば良しとします。また、一定の期間を過ぎると外国の方やよくわからない日本語を使う方から大量にフォローやいいねがあるので、定期的に非公開にしています。
インスタの失敗談
先ほども書きましたが、インスタでは数々の失敗があって、投稿が億劫になっています。
コメントの返信を間違って非表示にしたり、誤操作で間違った文で返信したり、またそれを消す方法もわからず、頭が真っ白状態に。
また、日本語が変な人もたくさんいて、それもあって外国の方はフォローをお断りしたりしています。
それとアーカイブってなんだろうって思って、押してみたら、投稿が消えてしまって、たくさんのコメントを頂いたのに、途方に暮れてしまいました。それもなんとか、復活しましたが、だんだん苦手意識が。
また投稿したいと思いますが、いつになるのか、、、
最近の活動
最近は、稼業が忙しいので製作ペースが落ちています。今はお待たせしているオーダーの方の作品にはげんでいます。
いい古布を見つけると、ついつい買ってしまうので、作品になるのを待っている布が大勢待機中です。
早く作品に仕上げることができるといいなと思うのが、今の目標になっています。
大叔母のこと
今日は、大叔母のことを書きたいと思います。
気骨で大正生まれの女性
私の大叔母は、大正生まれの気骨のある女性でした。戦争も体験している方ですが、それを一切見せない強さがあり、今の日本人はその強さを忘れてしまったのでしょうか。
お年を召しても上品な雰囲気で、三味線を弾くことを生業にしていました。今は「三味線奏者」というのかもしれません。
着物のお姿は控えめなのに粋な着こなし、そんな姿が美しいと子供ながらに思いました。それもあって、三味線の音色や着物がとても好きです。
三味線の音色
三味線の音色は、独特の響きが魅力で、体に浸透していく感じがします。
弦も3本しかありませんが、その中で響く広域で繊細な音色は、いつもおばさんを近くに感じ、さらに温かさを覚えます。
糸と針、弦と撥、それは似ていなり。全く違うものですが、私にとっては同じもののように思えるのです。
そんなことを思ったので、綴ってみました。
今日は、この辺で。
