新たな始まりに

あいさつ

こんにちは、ぽふです。

今日はお知らせがあって、ブログを書いています。

このブログは、主に古布作品をご紹介するブログです。

古布の良さを自分なりに発信したいと思って始めましたが、政治的なことも大切な情報だと思って書かせていただきました。

いろんな信念をお持ちの方がいる中、自分の思いを書かせていただいたことに感謝し、また政治のことや北海道のことを読んでくださった方々に、心からお礼申し上げます。

少し早いですが、みなさま良いお年をお迎えくださいませ。

また、寒くなっていますので、ご無理なさらずどうぞご自愛くださいませ。

新年に向けて

何度もこのブログでもご紹介していますが、志ん朝師匠の落語「御慶」です。

「長松が親の名で来る御慶かな」

「長松(ちょうまつ)」とよばれていた小僧も年季も明けて独立して、親の名前を継いで年始の挨拶にいきます。まだ若い姿で、祝詞を述べる口上も慣れない様子の姿を表しているそうです。

「御慶」「永日」というめでたい言葉が、新年にふさわしい言葉の挨拶ですね。

一筋の光と救い

古布作品を作る上で、プライバシー侵害にあたるような恐い思いをしていました。

具体的には、執拗に個人情報である住所を知りたがったり、出品する度に集団で作品の盗用(パクリ)を繰り返したり、商品の説明文でさえなぜか集団で盗用したり。

例え自分が一生懸命考えた言葉だったとしても、そのことでずいぶん長い間、苦しい思いをしました。

他にもきりがないほどの嫌がらせや攻撃があり、何か大きな組織なのか、どうしてそんなことを繰り返すのか、理由がわからない日々が続いていました。

相手は、わたしに針を持てないような、心にしたいんだと気がついてから、いつも自分の心だけは守っていたいと思って作品を作り続けました。

その中でも、応援をしてくださる方がいらっしゃって、それが「一筋の光と救い」となって、これまで頑張ってこれたと思っています。

自分の作品をいいと思ってくれるたった1人のお客様のために、喜んでいただける作品を目指して、これからもまた頑張りたいと思います。

情報深堀<br>ペンちゃん
情報深堀
ペンちゃん

ぽふちゃん、泣かないでね。
僕はずっとぽふちゃんを応援しているよ。それでは、またね。

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子どもの頃に聞いていた音楽は、今大人になってから聞くと、その純粋な子どもの気持ちが蘇るようで、不思議です。

10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与えるとも言われているそうで、大人になっていく中で忘れていたピースが戻ってくるような感覚になります。

知らない10代の方にも、このリズムがきっと何かの役に立ってもらえると嬉しいです。

『A Small Potato’s Mind』という曲もよく聞いていました。

歌詞の意味はわからなかったけど、メロディが好きで、リピートしていました。


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もう一月下旬になっていますが、今年一年の内に起こる素晴らしさで、期待で胸が高鳴ってきますね。

よく今は「風の時代」ともいいますが、中身の勝負といいますが、時代に取り残されないようにしたいものですね。

またこのブログは、大勢のたくさん見てくださる方に向けて、発信しています。

読んだ方のお気持ちが、新たな始まりになることを願っています。(1月21日追記)