こんにちは、ぽふです。
兵庫県知事選は、さいとう知事が当選しましたね。
兵庫県の民意のちから
今回の兵庫県の知事選では、N国党党首のあわじ島生まれの立花さんが、兵庫の味方になってお力を発揮しました。男性だけではなく、女性からも人気があって、真実と正義はとてつもないエネルギーとなって、勝つことを証明されました。
今回の立候補では、無償の思いで立ち上がり、兵庫の人々を勇気づけ、男気が溢れていました。マイク納めの日は、涙もながし、感極まったようです。
そんな中、丸山穂高さんが応援にあがり、聴衆を引き込む、胸を打つ演説をされていました。
昔取った杵柄というのでしょうか。
数年前に見た丸山穂高さんの聴衆を魅了する姿は、変わっていませんでした。声は透き通った声で、穂高節は健在でした。
北海道の人は、丸山穂高さんを忘れていません。北海道の問題を国会で答弁されていたことを。
もし北海道の代表だったら、こんな自然破壊の北海道になっていなかったんじゃないかと思い、演説を聞いて泣いてしまいました。
その涙はたくさんの自然が流している涙かもしれません。
北海道の民意のちから
今、北海道には数えきれないほどの自然破壊、環境破壊の問題があります。
有害物を含む新幹線のトンネル発生土。川に排水しているようで、清流がドブ川になっています。
黒松内町に流れる川は水枯れし、トンネル工事が関連している可能性があるといいます。黒松内の自然は稀有なもので、美しいブナの森があります。
先日、羊蹄トンネルの掘削工事が再開されました。山に穴を開けると地下の水路が枯れて山が死んでしまいます。
また、いたるところにある太陽光パネル。丹頂鶴の生息地でもある、あの釧路湿原にまで太陽光パネルは設置され、希少な鳥も来なくなりました。
いつの間にか、余市にすでにある外国人の土葬は増え、広がりをみせています。死体が腐敗し地下水に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。また、北海道各地には、モスク(礼拝所)が増えています。
江別では、公道を走るナンバープレートのない車。
そして、どんどん増える風力発電。環境を破壊し、低周波音は人体に影響があるという報告もあり、そして、風力発電の羽が凶器となって渡り鳥を真っ二つに引き裂いています。
まだまだある数えきれない問題があり、利権が巣食う問題は、北海道を破壊することで得られるのでしょうか?
また、以前から知事のリコール問題の話も聞きます。
今の拠り所は、YouTuberのキッドマンさんです。様々な北海道の問題を取材してくださっています。
ぜひ拡散してほしいと思います。
真実と正義を
自然破壊されていく北海道の姿を見て見ぬふりはできないと思います。
いつか誰かがやってくれるというのは、もうそれは終わっていて、一人一人が立ち上がっていかないといけないと思っています。
8年前の釧路湿原
こちらは、8年前の釧路湿原の映像です。この風景は、もうありません。
ダムに沈む街
夕張より東側にある大夕張のシューパロ湖というダム湖です。かつて炭鉱で栄えた2万人の街でしたが、今はダムの底に沈んでいます。
家を出ていかなければならないおばあさんの「泣く子と地頭には勝てませんものね」という言葉が忘れることができません。
この街を沈めなければならない理由は、何だったのでしょうか?